地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう 「watami」

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代表取締役会長 兼 社長

渡邉美樹 サイン
渡邉美樹 画像 グラスフェッドアイス 画像

このアイスが、ワタミモデルの象徴です。

ワタミグループはお陰様で創業39周年を迎えました。
「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」
をスローガンに掲げるワタミにとって、39(サンキュー)は象徴的な数字です。
そんな年にワタミのすべてを象徴するような商品が出来ました。
それがワタミファーム美幌峠牧場のグラスフェッドアイスです。

ワタミは北海道美幌峠で、東京ドーム約60個分、約300haの広大な敷地(206haは有機認証圃場)で、乳牛約300頭を、社員自らが牧草飼育しています。 現代の酪農業界では生産効率を上げるために、草食動物である牛に高カロリーな穀物原料の飼料を食べさせて、牛たちが歩き回ることのできない牛舎で飼育、管理する方法が多いのが現状です。「放牧型酪農」でグラスフェッド飼育は、日本ではわずか1%(※)程度しか行われていません。 ※自社調べ

しかしワタミは、あえてその1%の存在であり続けようと思います。牛が食べる穀物飼料は将来の食料危機に影響を与えると心配されています。牛が本来の主食である牧草を食べ伸び伸びと飼育する放牧型酪農こそが、循環型社会のあるべき姿です。

グラスフェッドアイスは、化学添加物を使っていません。オメガ3脂肪酸を多く含み、カロリーは平均的なアイスの約1/2、糖質も約1/2と、健康にも優れた商品です。ワタミの外食店舗や百貨店の贈答品販売などで、お客様にお届けします。

アイスに限らず、有機野菜のワタミファーム、再生エネルギーのワタミエナジーと、ワタミグループは独自の循環型六次産業「ワタミモデル」で事業展開を行っています。

グラスフェッドアイスのやさしい味は、私たちの企業姿勢そのものです。

渡邉美樹公式サイト

渡邉美樹 ワタミ株式会社 代表取締役会長 兼 グループCEO 「夢に日付と!」