watami 心と心で、つながる未来へ

働き方の改善

働きやすい職場の推進

ワタミグループは、労働環境の改善を最優先事項の一つと位置づけ、2014年から外部有識者を交えた「コンプライアンス委員会」と「業務改善委員会」を設置し、コンプライアンスの遵守状況のモニタリングを行うとともに労働環境改善の取り組みを進めてまいりました。
また、2016年には、CI(コーポレート・アイデンティティ)を変更し、経営ビジョンとして「心とからだの健康」を掲げました。これからも継続して、未来に向かっていきいきと前向きに働ける仕組みや制度、環境づくりを推進してまいります。

1. 会議・ミーティング・研修時間の効率化

2014年3月より会議や研修等の回数を削減し、時間の効率化を図ってきました。労働時間を有効活用し、現場業務に集中できる環境を整えることで、従業員の負担軽減に取り組んでいます。

年間の会議・研修時間の削減
店長職 275時間 140時間 ▲135時間
一般職 244時間 80時間 ▲164時間

2. メンタルヘルス相談窓口の設置

2014 年5 月より、社員と配偶者およびいずれかの被扶養者が利用できる「メンタルヘルス相談窓口(ワタミグループメンタルサポートダイヤル)」を設置しました。希望に応じて、メンタル不調に関する電話でのカウンセリングやWEBでの相談、面談によるカウンセリングを受けることができます。メンタル不調による休職を予防するため、今後もメンタルヘルスケアの取り組みを強化していきます。

メンタルヘルスのカウンセリングサービス

メンタルヘルス窓口件数
2014年度 38件
2015年度 34件

3. 店舗休業日設定など店舗運営の見直しによる従業員負担の軽減

2015年2月より従業員の労働環境の改善を最優先とするため、一部に休業日の設定や営業時間の短縮を実施いたしました。営業時間の短縮については、今後も店舗立地等の商圏を考慮しながら、実施に関して引き続き検討してまいります。

休業日導入店舗数
2016年10月時点 90店舗

4. 新入社員へのサポート

新入社員内定者に対して、店舗の業務を理解してもらい入社後に抱くギャップを解消することを目的として、希望者に店舗勤務のインターンシップを実施しています。
また、入社後、職場の上司以外に気軽に相談できる相手として、本部の先輩社員をマンツーマンで配置し、会社全体で新入社員をサポートできる体制として、メンター制度を導入しています。

5. 従業員とのコミュニケーションの強化

外食事業では、年に2回会社・上司に対する評価を実施しております。また従業員アンケート(無記名式)を年に2回実施し、風通しの良い職場環境の改善に努めております。

メンタルヘルスのカウンセリングサービス

6. 時間管理(モニタリング)の強化

人事部では、日々勤務時間数を確認、配信することで労働時間が長くなりそうな従業員の上長に対して注意喚起をすることで長時間労働が発生することを未然に防いでいます。繁忙期には、本部の人員も交えて営業態勢を整えるなど、全社一丸となって店舗運営と時間管理に取り組んでいます。

7. 業務の効率化への取り組み

店舗の営業がより少ない人員でもできる仕組みとして、テーブル端末(商品注文システム※)、主力業態を中心にマニュアルを動画にするなど、事務作業や教育の面でのシステム化を推進してまいります。

端末写真
※「ミライザカ」店舗にて導入

8. 働き方の多様化への取り組み

ビジネス環境の変化に迅速に対応する必要性や、社内の要員構成の大きな変化を見据えて、今後、女性や高齢者、障がい者などさまざまな人材がより活躍できるように「女性社員の活躍のために(多様な人材の活躍推進)」の取り組み、新たな人事施策を企画・立案していきます。

取り組み 実績
育児休業取得率 100%
障がい者雇用率 3.9%(法定雇用率2.0%)
外国人社員の採用(外国人店長) 5名
中途採用の強化(アルバイトからの社員登用) 54名(うちアルバイトからの登用は44名と全体の81%)
エリア(地域限定)社員 71名
高齢者の採用(60歳以上) 2,147名
女性活躍推進の取り組み こちらをご覧ください

2016年12月時点