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子どもたちの「夢と可能性」を拓く3泊4日〜「第28回 陸前高田わたみ自然学校」開催
2026.08.07 コラム
ワタミグループでは、1999年より小学4〜6年生を対象とした3泊4日の体験学習「わたみ自然学校」を開催しています。27年間にわたり積み重ねてきた本取り組みには、これまでに全国から約930名の子どもたちが参加し、大自然や仲間との共同生活を通じて「夢を持つことの大切さ」や「自ら考え行動する力」を育む機会を提供してまいりました。
今年度も岩手県陸前高田市のご協力のもと、「第28回 陸前高田わたみ自然学校」を開催。全国から集まった36名の子どもたちが、かけがえのない4日間を過ごしました!

■私たちが「自然学校」を届ける理由
「人は何のために生まれ、どう生きるのか」
情報があふれ、変化の激しい現代だからこそ、私たちは子どもたちに自分自身の命の尊さに気づき、未来に向かって豊かな夢を描いてほしいと願っています。本自然学校では、「命・自然・友達・生活習慣・夢」という5つのテーマを軸に展開しています。震災遺構や伝承館の訪問を通じた防災教育で命の尊さを学び、野菜の収穫や地元食材での調理体験といった食育・環境教育を通じ、自然と生活の循環を体感します。さらに、仲間と協力して挑むアクティビティや自分自身の想いを言葉にする作文づくりなど、陸前高田ならではの大自然と地域資源を生かした多彩な体験型プログラムを実施しています。こうした体験を通じて、子どもたちが主体的に学び、仲間とともに成長する姿は、夏休みならではの教育的・社会的意義を持つ取り組みと考えております。
■緊張から笑顔へ、仲間とつくる第一歩
バスの中で保護者様からの心温まるお手紙を読み、少し照れながらも嬉しそうな表情を見せる子どもたち。宿泊地に到着後は、班ごとに力を合わせてカレーライス作りに挑戦しました。火起こしに四苦八苦しながらも大成功!夜の「ドリームタイム」では、夢を持つことの大切さを楽しく学びました。


■復興の地に学び、命と向き合う
東日本大震災津波伝承館や復興祈念公園を訪れ、「勇気をもって逃げること」や命の重みを胸に刻みました。ワタミが運営する「陸前高田ワタミオーガニックランド」では、渡邉美樹校長と一緒に記念植樹を実施。陸前高田市長への表敬訪問では、特別に議場も見学させていただきました。自分たちで収穫した野菜を「ご家族へのお手紙」とともに発送する姿には、温かい感謝の気持ちが溢れていました。


■大自然の恵みと、自分の言葉で伝える「夢」
あいにくの雨模様となりましたが、体育館でのレクリエーションでチームワークはさらに強固に。広田湾のワカメ芯抜き体験や夜に「夢の神様」から届いたメッセージを受けて書いた作文をもとに、午後は一人ずつ将来の夢を発表。真剣な眼差しで夢を語る子どもたちの姿は、本当に頼もしく輝いていました。
最終日には陸前高田市の「学びの森」での森林再生見学を通じ、地域産業と自然循環の関わりを学びました。


■ひとまわり大きくなった姿で、保護者様のもとへ
東京に戻り実施した報告会では、4日間の学びを紙芝居や劇にして班ごとに発表。再会した保護者の皆様が、成長した子どもたちの姿に目を細めていらっしゃる様子がとても印象的でした。

■最後に
子どもたちの成長のスピードや形は一人ひとり違います。けれど、この4日間で自分の夢と向き合い、大勢の前で堂々と発表した経験は、36名全員の中に「自信」という大きな芽を育ててくれたと感じています。
「夢を持つことで、人は大きく成長できる」
子どもたちのキラキラした変化に関わらせていただいたことは、私たちワタミグループにとってもかけがえのない財産です。
ワタミグループはこれからも、未来を担う子どもたちの健やかな成長と、持続可能な社会づくりに貢献してまいります!
(教頭:亀本 伸彦/みんなの夢をかなえる会)
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